家族で出かける
GWは連日煮え切らない天気だったが、最終日ようやく快晴となったので
女房子供と女房の両親とで内房は富津岬へ潮干狩りに出かけた。
結構早めに着いたのだが、潮干狩り会場は既に大勢の潮干狩人がわんさか詰め掛けていた。
しかし海は広い。いったん干潟に入るとそんなに混雑を感じない。
狩りは女房両親にまかせて、俺ら夫婦は子供と遊ぶ。
小僧らは久しぶりの海におおはしゃぎだ。
やたらめったらヤドカリがいて、小僧らが見つけ次第大喜びで捕獲している。
カニもいる。渡り蟹までいる。「育てて大きくなったら食おう」なんて言いながら捕まえる。
魚もいる。コチやカレイの稚魚など。捕まえようとするがあまりにもすばやくて無理。
カレイの稚魚なんか、サササーッと走るように泳いだかと思うと砂にまぎれてまったくわからない。
そのうち小僧らもおもちゃの熊手でガリガリやって狩りの真似事をし始める。
一時間ほどの狩りで網に4袋、大漁である。
もっともっと捕れたが、さすがにきりが無いのでやめて車に戻った。
出店で買ったカキ氷を食べながら車に戻り、じゃあメシを食いに行こうということになり、
さらに房総半島を4~50分ほど南下、漁師がやってて海鮮が旨いという評判の店「ばんや」へ行く。
ちょうど昼時なので100組近く待っており、一体いつ食えるんだ、と小僧らと周囲で遊んだり、
干物の売店をひやかして試食したり小僧らに食わせたりして待っていると
意外と早く1時間も待たないで呼ばれた。
まあ評判なだけあって、魚が旨いこと。
キンメの煮付けやらアジの塩焼きやらかき揚げやら地魚の寿司やら色々。
満腹になり、そろそろ帰ろうかという雰囲気の中、ばあさんがマザー牧場へ行こうと言い出す午後2時半。
それを聞いた小僧らも、
行く行く観覧車乗りたいウサギ抱っこしたいモルモットは抱っこしたくないトラクター乗りたいと
はしゃいでいるので、有無を言わさず向かうことになった。
午後3時過ぎに到着。
ウサギを抱っこしたり、トラクターに乗って周遊したり、観覧車に乗ったり、牛乳飲んだり、短い時間でもかなり楽しめる。
下の小僧はトラクターの中でついに寝てしまい、楽しみにしていた観覧車には乗れずじまい。
帰りの車の中で起きてしばらくしたら思い出したのか、観覧車に乗れなかったーと
泣き出す。上の小僧がまた余計なことを言ったりするので兄弟喧嘩となる。
なんとかなだめすかしながら家に到着午後7時。
じいさんばあさんとアサリを分けて、解散。
連休中ろくにお出かけできなかった鬱憤を晴らすがのごとく盛りだくさんの一日であった。
翌朝、アサリのバケツの中では、大量のアサリがベロベロと貝殻の中から姿を現し、
水をピューピュー出していた。
その姿を見た上の小僧が「アサリさんがアカンベーしてる」と言った。
アカンベーされても食ってしまうぞ。
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