文化・芸術

2007年12月12日 (水)

写真

かつては写真部なんてところに在籍しておりまして。

高校から始めて10年以上、

おれハしゃしんかニナルノダ!しゃしんデひょうげんスルノダ!なんて息巻いておりまして。

大学のサークル活動の縁で知り合った写真家の面々と一緒に合同展やったり

写真論語り合ったりしておりました。

中にはちょっとした有名な写真家の方もいらっしゃいました。

今思えば怖いもの知らずであり身の程知らずでもあったわけです。


あれはちょうど10年前です。

何で自分は写真を撮るんだろう?という根源的な疑問を追求した結果、

自分の昔の家族写真や親の若い頃の写真を複写するという作品をやっちまいました。

やっちゃった結果、自分はすっかり写真が撮れなくなりました。

それまでずっと、自分が生まれ育った都市郊外とか住宅地の写真を撮りたくて

やたらたくさん撮っておりましたが、

そんな写真たちを撮っていた理由も、結局は自分自身を見つめることだったことに

気付いちまいました。

そして、自分の中で何かが解決しました。


わかりにくいですね。


わかりにくいんですが、心理的にすっと腑に落ちたというか。

たぶんようやく26歳になってやっと自分の中の色々な事から卒業できたんだな、と

今では思います。


ちんぽの皮がやっと剥けたわけですね。


それからカメラを握ることは無くなりました。

写真を撮る理由が無くなりました。

再び写真を撮るようになったのは子供が産まれてからです。

子供を撮るのは楽しいね。



今日のBGM
BLANKEY JET CITY ”絶望という名の地下鉄”(YouTube)

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